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2008.08.29
榊のある風景

カブキ:
緑は「明るい」ということから、古来より神事の装飾に使われている。 なかでも1年中、青々とよく繁る常緑樹は、神が宿ると考えられ、その代表格である。
昔はマツ、スギやカシなどの常緑樹をサカキ(栄木、神木、賢木)と呼んでいたそうだ。天の岩戸の伝説以来、神事にこれらの葉を供えていたが、現在ではサカキ(マサカキ)またはヒサカキが用いられている。
ツバキ科のサカキ。漢字名は、「栄樹(さかき)」が一般的だが、神道では、サカキを「榊」、「賢木」などの字で表している。
家においては、神棚にお供えする榊だが、作法にこだわらず部屋に飾ってみてはどうだろうか。
我が家には残念ながら神棚がないので、台所や居間に飾ってみると、驚いたことにとても身近に感じる。「何」が身近に感じるのか。それは人それぞれだろう。僕の場合は「見守られている感覚」だ。
一度、お試しあれ。
