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200.05.09
袖すり合うも他生の縁

カブキ:
2005年に日本の人口がマイナスに転じたのに大都市圏は増えてるんだね。
人の往来が増えて地域が活性化するのはいいことだと思うね。
そして、どこへ行っても芋の子洗う状態になったときに、
人の往来の増加に比例して、マナーの民度も上がっていくと、さらにステキですよね。
「袖すり合うも他生の縁」なんてこと言って、笑ってすごせる。
でも、なんとなくマナーの民度は下がっているように感じるんです。
カブキ:
「江戸しぐさ」から「にっぽんしぐさ」にして。
都会のみならず、にっぽん共通の道徳律にしていきたいですよね。
そんなに難しいことでもないと思うし。
ポンテ:
そういえば、4月15日に総務省が発表した2007年10月1日現在の都道府県別・年齢別の推計人口によれば
(http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/
20080416AT3S1501R15042008.html)、
東京都の人口が約1276万人となり、全人口の10%に達したそうです。
東京都周辺地域の神奈川も増えているので、仕事や買い物やらで東京都心から横浜を
往来する人がどんどん増えてきますね。
ポンテ:
18世紀、江戸時代のお江戸の街は、世界的にも大都市化していたそうですね。
そういう背景もあって、傘かしげ、こぶし腰浮かせ、肩引き、といった
「往来しぐさ」が道徳律としてしっかり根付いていた。
いまではそれらを「江戸しぐさ」として広めようということもある。
書物も出版されてますし。
